こんにちはセタガヤスタイル高橋です
本日12/25はXmas~♪
昨日の24日お休みをいただいてまして
ショッピングモールへ買い物に行ってきましたが
まぁ混んでました…
クリスマスイブで日曜ですからね
クリスマスには色々な思い出が皆様にもあると思いますが
自分のクリスマスの思い出…中でも印象的な出来事
まだサンタさんの存在を信じていた小学生の頃です
だいたい4年生の頃ですかね~
サンタさんを信じつつも
「もしかしてサンタは両親なのかな…?」
と疑いながらも
サンタという存在が本当であってほしい
と心揺れていた頃でした
12月におばあちゃん家(母の実家)へ行った時のこと
帰りのバスに乗ってた時に
一つ下の従妹と楽しく話していたら
「ねぇ!クリスマスプレゼントは何をお願いしたの!?」
と従妹に聞かれ
えーと…
なんて考えていたら
「あ!もうサンタがお父さんお母さんって知ってるよね?まさかまだ信じてる?」
えっ…
マジか!まさか薄々気づいていたけど
こんなかたちで暴露されるとは・・・
えー・・何気に信じてたんだけど・・・
と思いつつ
『あぁ・・知ってるよ・・・お父さんお母さんね・・プレゼントはまだ決めてないかな・・はは…』
完全にプレゼントどころではない心境になった帰り道でした
って思い出がありながらの
数年前の話です
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ネットで色々と検索して楽しんでました
それこそ12月のことでした
Q&Aサイトにて
Q:わたしはサンタさんがいると思っています。
逆に、いないと言っている人の意味がわかりません。
(以下略)
完全にサンタさんを信じている小学生の質問でした
それにたいしてのアンサーが素晴らしかったです
A:サンタはいます。
正確には初代サンタクロースではなく何代目かのサンタなんですが細かい話は置いといてとりあえずサンタはいます。
ただ最近の場合プレゼントにサンタが直接は関わっていない事も多いです。昔のようにサンタさんがおもちゃを作り、運び、配っていた時代とは変わりました。
まず家の中に入れません。煙突とか無いし鍵かかってるし、そもそも勝手に入ったらダメだし。 サンタがプレゼントを持ってきたとしても玄関で親御さんを呼んで受け渡してサンタさんの代わりに枕元へ置いてもらうことになります。
そしてなにより子供の欲しがる物が「市販品」になったことです。「○○って言うおもちゃが欲しい」とか「○○ってゲームが欲しい」とか「携帯電話」とか「iPod」とか。こうなるとサンタさんにはもう作れません。
「サンタさんに作れないなら私達が代わりに作りますよ」とたくさんの企業が作ってくれているわけですが、全国へ運ぶ所も運送会社がそのままサンタさんに代わってやっちゃってます。
つまりプレゼントを製作して、輸送して、枕元に置く所まで全て「サンタさんの代わりに私がやりますよ」と言う人たちだけで済んじゃうんです。サンタさん自身が関わる部分はほとんどありません。
一人のサンタが全てを行うのではなく、力の小さいサンタ役の人がちょっとずつ役割分担しているわけですね。
トナカイで世界中を回り…と言うのは残念ながら今はイメージだけですね。
これはちょっと寂しく思うかも知れませんが、子どもが市販品を望むことが多くなった時点で避けられない時代の変化だったと思います。
ただ言えるのは、今サンタの代わりにプレゼントを作っている人も「このプレゼントを受け取った人が幸せになるといいな」と思いながら作り、運んでいる人も「このプレゼントを受け取った人が幸せになるといいな」と思いながら運び、枕元に置く人もあなたの幸せを願って置いているんです。
サンタクロース 一人だけがあなたの幸せを願っているのではなく、他にもとてもたくさんたくさんの人が子ども達の幸せを願っているからこそ枕元にプレゼントが届くのです。それはとてもとても素晴らしい事ですよ。ほんとに。
あと、あなたも将来こうした「サンタの代わり」を担うことがあるかもしれません。「人に幸せを与える側」に参加できるというのは、これもまたとても素晴らしい事なので機会があったらぜひどうぞ。
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まさにベストアンサー‼
真実を伝えつつも夢を崩さない
素晴らしいですね~
自分もサンタ代行を担う一人です
いつまでも…とはいかないまでも
できる限りサンタ代行をやっていきたいと思います
皆様にとっても素敵なクリスマスでありますように☆