メンテナンス性に優れたエコカラットだから、汚れてもお手入れができます。
※汚れの種類によっては落としにくい場合があります
エコカラットは、素材自体の力で「湿度コントロール」「ニオイ吸着」「有害化学物質吸着」を行う壁ですが、商品の機能を十分に発揮するために、次のことにご配慮ください。
過度の加湿を行いますと、本来の機能が発揮されにくくなりますのでご注意ください。また、加湿器などで直接水蒸気をあてるのはお避けください。
よく晴れた日や乾燥した日などには、換気をすることをおすすめします。それにより、エコカラットの機能がより発揮されます。湿気や有害化学物質の排除には、換気の活用も有効といわれています。
建材以外にも、さまざまなものから化学物質は揮発するといわれています。
揮発量がエコカラットの吸着能力を超えますと、十分な機能が発揮されませんのでご注意ください。
エコカラットは、素材自体の力で「湿度コントロール」「ニオイ吸着」「有害化学物質吸着」を行う壁ですが、商品の機能を十分に発揮するために、次のことにご配慮ください。
施工後しばらくは、接着剤の水分が室内に放出され、室内湿度が高くなることがあります。
表面が傷ついたり、削れたりする場合があります。
エコカラットの凸凹した表面が、布地を傷める場合があります。
直接打ち込みますと、割れなど破損の原因になります。
フックやビスの取付けには、電動ドライバーをご使用ください。
詳しくは施工業者にご相談ください。
「エコカラット」のメンテナンスは、乾いた布または固く絞ったきれいな布による拭き取りが基本です。水をよく吸いますので、水洗いは避けてください。メンテナンスの頻度は、タイルと同様で結構です。手あか汚れ程度なら、プラスチック消しゴムで除去できる場合もあります。
クロスや木材に比べてヤニは付きにくく、目立ちにくい素材ですが、喫煙頻度に応じて固く絞ったきれいな布によるからぶきをおすすめします。
付いたら取りにくい汚れがありますので、右記のものは付着しないようご注意ください。
この他、クレヨン、樹脂のこすれ、墨汁、絵具なども付着すると汚れが取りにくくなります。
※汚れが残っていれば(1)~(3)を繰り返します。
※汚れが残っていれば(1)(2)を繰り返します。
※汚れが残っていれば(1)(2)を繰り返します
タバコのヤニは、黄色くなるまでこびり付くと取り除くことが難しくなります。こまめなお手入れをおすすめします。
ひどい汚れや、汚れてから長時間経過したものは、上記の方法でも落ちない場合があります。
汚れの状態によっては十分に取れず、かえって汚れが広がる場合もあります。まずは目立たない場所で確認してください。
洗剤・漂白剤をご使用の際は、使用上の注意をあらかじめよく読んでからご使用ください。
セタガヤスタイルは、エコカラットの施工を専門に受けている会社です。
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